きょう【興】
1 おもしろいこと。おもしろみ。「—をそぐ話題」「—が尽きない」「—を添える」 2 その場のたわむれ。座興。「一夜の—」 3 「詩経」の六義(りくぎ)の一。自然の風物に託して自分の感興をうたう詩...
きたはま【北浜】
大阪市中央区、船場北部の地名。土佐堀川に面して北向きに店が並び、江戸時代には米・金相場が行われた。現在は大阪取引所があり、東京の兜町(かぶとちょう)と並ぶ証券街。北脇(きたわき)。
ぎ‐しょう【戯笑】
ふざけて笑うこと。たわむれ笑うこと。「稗官(はいかん)小説は、人の—に供し」〈中村訳・西国立志編〉
かんせい‐とう【管制塔】
空港に設置された、管制を行う塔状の施設。コントロールタワー。航空管制塔。
かんとう‐さんち【関東山地】
関東・中部両地方にかけて横たわる山地。北は碓氷(うすい)峠付近から、秩父(ちちぶ)山地・丹沢山地に至る。
かんたくち【干拓地】
洋画家、東郷青児による油絵。ベージュを基調に、横たわる女性と帽子を被った男性の姿を描いたもの。昭和41年(1966)の作品。第51回二科展に出品。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館蔵。
ぎ‐ぎゃく【戯謔】
たわむれ。おどけ。「こは、固(もと)より—に過ぎざりき」〈鴎外訳・即興詩人〉
きくたけ‐きよのり【菊竹清訓】
[1928〜2011]建築家。福岡の生まれ。黒川紀章らとメタボリズム理論を提唱。大阪万博のエキスポタワーや江戸東京博物館などを設計した。海上都市などの都市構想でも知られる。著作に「代謝建築論」など。
ぎ‐ごう【戯号】
たわむれにつける筆名。また、戯作者(げさくしゃ)・狂歌師などの雅号。げごう。
ぎ‐げん【戯言】
たわむれにいう言葉。冗談。