たん‐お【貪汚】
欲が深くて心がいやしいこと。
たんおう‐らん【端黄卵】
卵黄が一方の極にかたよって分布している卵。魚類・鳥類などにみられる。
たん‐おん【単音】
音声学で、音声の連続を分解して得られる最も小さい音の単位。大別して、母音と子音とに分けられる。音韻論における音素に該当する。
たん‐おん【短音】
短い音。短く響く音。⇔長音。
たん‐おんかい【短音階】
全音階のうち、主音と第3音とが短3度をなす音階。第6音および第7音の違いによって、自然的短音階・和声的短音階・旋律的短音階の3種がある。⇔長音階。
たん‐おんがく【単音楽】
⇒モノフォニー
たんおん‐めいりょうど【単音明瞭度】
⇒明瞭度
たんおん‐もじ【単音文字】
⇒音素文字(おんそもじ)