たん‐が【淡画】
薄く彩色した絵。淡彩の絵。
タンガ【Tanga】
タンザニア北東部、インド洋岸の港湾都市。ペンバ島に面する。内陸部のアルーシャと鉄道で結ばれ、サイザル麻、コーヒー、茶、綿花などの積出港になっている。古くからアラブ人の交易拠点の一つとして栄えた。
タンガ【tanga】
布の幅が狭く、両脇がひも状になっている女性用ショーツ。
たん‐が【端雅】
[形動][文][ナリ]きちんとしてみやびやかなさま。端正で雅趣に富むさま。「いと美しく—なる貴女の肖画あり」〈露伴・露団々〉
たん‐がい【痰咳】
たんと、せき。また、たんのからむせき。
胆(たん)が据(す)わ・る
物事に恐れたり驚いたりせず、大胆になる。きもがすわる。「—・った人物」 [補説]「胆が座る」と書くのは誤り。
タンガッラ【Tangalle】
スリランカ南部の町。南部州の州都ゴールの東約60キロメートルに位置し、インド洋に面する。オランダ統治時代の建物が多く残り、同国南岸を代表する海岸保養地として知られる。2004年のスマトラ沖地震の...
タンガニーカ【Tanganyika】
アフリカ南東部、タンザニアの大半部を占める地域。1885年ドイツ領東アフリカ、1920年英国委任統治領を経て1961年に独立、1964年ザンジバルと合併してタンザニアとなる。
タンガニーカ‐こ【タンガニーカ湖】
アフリカ南東部、大地溝帯にある断層湖。南北に細長く、大部分はタンザニアとコンゴ民主共和国との国境をなす。面積3万2000平方キロメートル。最大深度は1470メートルで、世界第2位。
たん‐がら【丹殻】
1 オヒルギの別名。 2 オヒルギの樹皮からとる染料。樹皮を煎じた汁に布帛を浸し、絞って石灰水に通すと赤茶色に染まる。紅樹皮。