たんそう‐きゅう【淡蒼球】
大脳基底核を構成する神経核の一つ。外節と内節がある。内節は線条体や淡蒼球外節から抑制性の入力、視床下核から興奮性の入力を受け、視床へ抑制性の出力を行う。外節は間接路と呼ばれる神経回路に介在し、線...
たんそう‐こうりゅう【単相交流】
一つの電源と負荷との間を2本の線で結んで一つの回路を作るもの。電圧・電流の変化が一つの正弦波で表される交流。家庭用のものはこれ。
たんそう‐シーエヌティー【単層CNT】
⇒単層カーボンナノチューブ
たんそう‐じょうひ【単層上皮】
細胞が基底膜上に一層に並んでいる上皮。→重層上皮
たんそう‐すいみん【単相睡眠】
一日に一回の睡眠を毎晩6〜8時間まとめてとること。単相性睡眠。→分割睡眠
たんそう‐へんぺいじょうひ【単層扁平上皮】
単層上皮のうち、細胞の形が扁平なもの。血管やリンパ管の内皮、網膜色素上皮、肺胞、胸膜、腹膜などに見られる。
たんそう‐りゅう【単相流】
単一の相の物質からなる流れ。→混相流
たんそう‐りん【単層林】
樹冠の部分が均一になっている林。同一種の樹木を同時期に植栽する人工林に多い。⇔複層林。
たんそ‐かきん【炭素課金】
⇒カーボンプライシング
たんそかくり‐ちょりゅう【炭素隔離貯留】
⇒シー‐シー‐エス(CCS)