たん‐ち【探知】
[名](スル)隠されているものをさぐって知ること。「敵の動向を—する」「金属—機」
だん‐ちゃ【磚茶】
《「磚」は煉瓦(れんが)の意。「たんちゃ」とも》紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じたり湯に溶かしたりして飲む。中国を中心にチベット・モンゴル・ネパールなどで行われる。
たんちゃめ‐ぶし【谷茶前節】
沖縄県の民謡で、踊り歌。沖縄本島中部西海岸の漁村、谷茶村(現、恩納村(おんなそん)谷茶)の生活をコミカルに歌ったもの。
たん‐ちゅう【炭柱】
炭坑で、地面や上層の沈降・崩落を防ぐため、採掘せずに残しておく石炭層。安全炭柱。
たんちゅうしき‐さいたん【炭柱式採炭】
炭柱を規則的に残しながら掘り進める採炭の方式。
たん‐ちょ【端緒】
「たんしょ(端緒)」の慣用読み。
たん‐ちょ【単著】
(「共著」に対し)一人の著者による著作。
たん‐ちょう【丹頂】
ツル科の鳥。全長約1.4メートル、全身白色で、頭頂は裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北東部に分布。北海道の湿地には周年生息する。特別天然記念物。丹頂鶴。
たん‐ちょう【単調】
[名・形動]変化に乏しく、一本調子であること。また、そのさま。「—な毎日」「—なリズム」 [派生]たんちょうさ[名]
たん‐ちょう【探鳥】
野鳥をさがして観察すること。バードウオッチング。「—会」