タンボリン‐マウンテン【Tamborine Mountain】
オーストラリア、クイーンズランド州の都市ゴールドコーストの内陸部ヒンターランドにある丘陵地帯。サーファーズパラダイスの北西約30キロメートルに位置する。標高525メートル。ノースタンボリン、マウ...
ウルバンバ‐けいこく【ウルバンバ渓谷】
《Valle Urubamba》ペルー南部の都市クスコおよびマチュピチュの近郊の谷。標高5000メートルを超える山に囲まれ、ウルバンバ川が流れる。ケンコー、プカプカラ、サクサワマン、タンボマチャ...
でん【田】
[音]デン(呉) [訓]た [学習漢字]1年 〈デン〉 1 たんぼ。畑。「田園・田地・田野/乾田・帰田・耕田・荒田・水田・桑田・美田・陸田」 2 物を産出する土地。「塩田・炭田・票田・油田」 ...
アルタンブラク【Altanbulag/Алтанбулаг】
《黄金の泉の意》モンゴル北部、セレンゲ県の商業都市。国境をはさんでロシア連邦ブリヤート共和国の都市キャフタと相対する。1727年にロシアと清国との間で締結されたキャフタ条約後、両国間の貿易地とな...
ランタンボール‐じょう【ランタンボール城】
《Ranthambore Fort》インド北西部、ラジャスタン州のランタンボール国立公園にある要塞。園内中心部の小高い山の上に位置する。10世紀に建造。デリースルターン朝との間で何度も争いが続い...
た‐い【田居】
田のある所。たんぼ。また、田舎。「筑波嶺の裾廻(すそみ)の—に秋田刈る妹(いも)がり遣らむ黄葉(もみち)手折らな」〈万・一七五八〉
スンバワ‐とう【スンバワ島】
《Pulau Sumbawa》インドネシア南部、小スンダ列島中部の島。ロンボク島とフローレス島の間に位置する。東西に細長く、北部には19世紀初めに大噴火を起こしたタンボラ山がある。西部にはスンバ...
た【田】
耕して稲などを栽培する土地。ふつうは水を引き水稲を栽培する水田をさす。畑に対していう。たんぼ。「—を打つ」
すい‐でん【水田】
水を入れ、水稲・レンコンなどを作る田。みずた。たんぼ。⇔陸田。
タンボラ‐さん【タンボラ山】
《Gunung Tambora》インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島にある活火山。同島北部のサンガル半島の大部分を占める。標高2850メートル。19世紀以降、世界最大規模の噴火を起こしてい...