たい‐あつ【耐圧】
圧力にたえること。「—構造」
たいあつ‐こく【耐圧殻】
《「たいあつかく」とも》潜水艦や潜水艇の船体における、水圧に耐えるための外殻構造。ふつう船員が乗り込む空間を指し、内部は1気圧に保たれる。深海調査船のような大深度まで潜航するものは、チタンなどの...
たいあつ‐がま【耐圧釜】
⇒オートクレーブ
たい‐あみ【鯛網】
タイを捕るのに用いる巻き網。瀬戸内海の鯛縛網(たいしばりあみ)が有名。《季 春》「—や浜街道は山に入り/百閒」
たい‐あん【大安】
暦注の六曜の一。万事によいとされる日。大安日。「—吉日」
たい‐あん【対案】
すでにある提案に対して示す、別の案。
たいあん‐きちじつ【大安吉日】
《「たいあんきちにち」とも》「大安」に同じ。暦注の六曜(ろくよう)の一。万事によいとされる日。
たい‐あんでん【大安殿】
⇒おおやすみどの
たい‐い【大医】
非常にすぐれた医者。名医。「竜動(ロンドン)より—某を招て」〈織田訳・花柳春話〉
たい‐い【大尉】
1 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。 2 太政(だいじょう)大臣の唐名。 3 古代中国の武官名。正しくは「太尉」。