だいこうかい‐じだい【大航海時代】
15世紀から17世紀前半にかけて、ポルトガル・スペインを中心とするヨーロッパ諸国が地球規模の遠洋航海を実施して新航路・新大陸を発見し、積極的な海外進出を行った時代。バスコ=ダ=ガマのインド航路開...
だいこう‐きゅうふ【代行給付】
国が支払う老齢厚生年金の一部を厚生年金基金が代わって支給すること。
だいこう‐ぎょう【代行業】
当事者に代わって、さまざまな手続きや事務、雑用などを行うサービス。「運転—」
だいこうずい【大洪水】
《原題、(フランス)Le Déluge》ル=クレジオの長編小説。1966年刊。万物の死の予感から逃れようとしてさまよう青年の13日間を描く。
だい‐こうずい【大洪水】
大規模で、被害の大きい洪水。 [補説]書名別項。→大洪水
だいこうぜん‐じ【大興善寺】
中国、隋の文帝が582年に都の長安に建立した寺。隋・唐を通じて長安第一の大寺。756年、不空が灌頂道場を開いてからは密教の中心寺院となり、日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(845年)以後...
だいこう‐だい【大工大】
大阪工業大学の俗称。
だい‐こうとうこう【大後頭孔】
後頭骨の前下方にある大きな卵円形の開口部。延髄・椎骨動脈などが通っている。
だい‐こうどう【大講堂】
1 (‐カウダウ) 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。 2 (‐コウダウ) 寺院にある大きな講堂。 (‐コウダウ) 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔にあり、天長元年(824)創建。再三火...
だいこうふしょう‐じ【大光普照寺】
埼玉県児玉郡神川町にある天台宗の寺。山号は金鑽(かなさな)山。聖徳太子の開創と伝え、のち円仁が中興。元山大師の寺として知られる。