だいさん‐にんしょう【第三人称】
⇒三人称
だいさん‐のうしつ【第三脳室】
間脳の中心部にある脳室。左右の側壁を挟むように視床があり、下方に視床下部がある。
だいさん‐の‐しんじん【第三の新人】
昭和20年代後半、戦後派に次いで登場した世代の作家の総称。安岡章太郎・吉行淳之介・遠藤周作など。→戦後派文学
だいさん‐の‐ひ【第三の火】
原子力のこと。燃料の空気中での燃焼による第一の火、電熱線の発熱などによる第二の火に対して、核分裂による発熱をいう。
だいさん‐の‐ビール【第三のビール】
原料に麦芽を使用したビールや発泡酒に対し、麦芽以外の原料を使用したり、別種のアルコール飲料を発泡酒に加えるなどしてつくられた、ビール風アルコール飲料の通称。麦芽の代わりに大豆や小麦、トウモロコシ...
だいさん‐はくめい【第三薄明】
⇒市民薄明
だいさん‐ぶんや【第三分野】
保険業法で規定する分類の一つで、生命保険業(第一分野)と損害保険業(第二分野)のどちらの保険会社でも取り扱うことのできる分野。医療保険・傷害保険・介護保険などが該当する。→第一分野 →第二分野 ...
だいさんプラス‐せだい【第三プラス世代】
⇒第三世代プラス原子炉
だいサンベルナール‐とうげ【大サンベルナール峠】
《Col du Grand-Saint-Bernard》⇒グランサンベルナール峠
だいさん‐みぶん【第三身分】
フランス革命以前、聖職者・貴族とともに三部会を構成した平民身分。大商人・法学者など都市のブルジョアをさすが、革命直前には平民全体をさして用いられた。第三階級。