だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」
たい‐しゅ【大酒】
[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず—する」「—家」
だい‐しゅ【大衆】
多くの僧の集まり。また、その僧たち。衆徒。だいす。「山門の—に仰せて、平家を追討せらるべし」〈平家・一〉
だいしゅうきょう【大集経】
⇒だいじっきょう(大集経)
だいしゅう‐そうぞく【代襲相続】
相続人が相続の開始以前に死亡し、またはその他の事由により相続権を失ったときに、その者の子が代わって相続すること。
だい‐しゅきょう【大主教】
聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。
だいしゅきょう‐きょうかい【大主教教会】
《Biserica Patriarhiei》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある教会。統一広場近くの丘の上に建つ。17世紀半ば、ワラキア公の敷地内に領主コンスタンティン=バサラブにより建造。...
だいしゅくてんこうしんきょく【大祝典行進曲】
《原題、(ドイツ)Großer Festmarsch》ワグナーの管弦楽曲。1876年作曲。米国独立100周年を記念し、フィラデルフィアで初演。
だい‐しゅひつ【大手筆】
大いに筆をふるってすぐれた文章を書くこと。また、その文章。そのような文章を書く人にもいう。
だい‐しょ【代書】
[名](スル) 1 他の人に代わって文書を書くこと。代筆。「手紙を—してもらう」 2 「代書人」の略。