だいしょう‐きのう【代償機能】
脳などの特定の部位が損傷を受けた場合に、残されたほかの領域が、その機能を引き継ぐこと。
たい‐しょうぐん【大将軍】
《「だいしょうぐん」とも》 1 古代、朝廷に反抗するものを征討するために派遣された官軍の総指揮官。「征東—」 2 平安末期、武臣を統御する人。 3 鎌倉時代以来、江戸時代まで武家政権の長。→征夷...
だい‐しょうこ【大鉦鼓】
《「たいしょうこ」とも》「おおしょうこ」に同じ。
だいしょう‐こうどう【代償行動】
欲求が満たされない場合、それを別の形で満たそうとする行動。
だい‐しょうこく【大相国】
《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。
だいしょう‐しょくせい【代償植生】
何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦(あぜ)の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。
だい‐しょうじ【大床子】
天皇が食事や理髪のときに座る長方形で4脚の台。
だいしょうじ【大聖寺】
石川県加賀市の中心部の地名。中世、白山五院の一つの大聖寺の門前町として興った。絹織物業で有名。
だいしょうじ‐がわ【大聖寺川】
石川県南西部を流れる川。福井県との県境にある大日(だいにち)山(標高1368メートル)に源を発して加賀市中心部を通り、日本海に注ぐ。長さ40キロ。上流域の九谷(くたに)には国の史跡九谷窯(よう)...
だいしょうじ‐の‐おもの【大床子の御物】
清涼殿の昼(ひ)の御座(おまし)にある大床子でする天皇の正式の食事。