だいびゃく‐ごしゃ【大白牛車】
大白牛の引く車。「法華経」譬喩品(ひゆぼん)に説く三車または四車の一。仏乗または菩薩乗にたとえる。だいびゃくぎっしゃ。
だい‐びょうし【大拍子】
1 里神楽などに用いる打楽器の一種で、締め太鼓の胴の長いもの。細桴(ほそばち)で一方の皮を打つ。 2 歌舞伎の下座音楽で、1のほか、大太鼓と篠笛(しのぶえ)あるいは能管が入る鳴り物。神社の場面な...
ダイヴィング
舟橋聖一の小説。昭和9年(1934)、雑誌「行動」に発表。
ダイビング【diving】
[名](スル) 1 水中に頭から飛び込むこと。また、水泳の飛び込み競技。 2 飛び込むように宙に身を躍らせること。「—して受け止める」「スカイ—」 3 水中に潜ること。潜水。「スキン—」 4 飛...
ダイビング‐キャッチ【diving catch】
[名](スル)野球で、頭のほうから身を躍らせて打球を捕ること。「ライン際の飛球を—する」
ダイビング‐ヘッド
《(和)diving+head》サッカーのヘディングプレーの一つで、低く飛んできたボールに対して、頭から突っ込んではじくこと。
だい‐ふ【乃父】
《「乃」は汝(なんじ)の意》 1 父が、子に対して自分をいう語。 2 他人の父。また一般に、父。
だい‐ふ【内府】
⇒ないふ(内府)
だいふう‐し【大風子】
アカリア科の落葉高木。葉は細長く、互生する。東南アジアの原産。種子から大風子油をとる。だいふうしのき。
だいふうし‐ゆ【大風子油】
ダイフウシの種子から得る油。黄色または黄褐色で、特異なにおいを放つ。かつてはハンセン病の治療に用いられた。