エム‐ディー‐エス【MDS】
《multipoint distribution system》多点配線システム。パラボラアンテナを備えた特定の受像機だけに電波を送信するシステム。
がい‐こつ【骸骨】
1 死体の皮や肉が腐り落ちて、骨だけになったもの。白骨。 2 からだの骨。骨格。
お‐びしゃ【御歩射】
正月に徒歩(かち)で弓を射て、その結果で1年の豊凶を占う神事。関東地方東部では、祭りの共同飲食だけになったところが多い。→百手(ももて)祭り
がいめん‐てき【外面的】
[形動] 1 物事の表に現れたようすにかかわるさま。「—な動きしかわからない」⇔内面的。 2 物の見方・考え方などがうわべだけにとどまっているさま。表面的。「—なとらえ方」⇔内面的。
かけ‐ごえ【掛(け)声】
1 人に呼びかける声。特に、芝居や競技などで、ひいきの者に呼びかける声。 2 勢いをつけたり、調子をとったりするために出す声。 3 新しいことを始めるときに、意気込んで出す声。転じて、近くある事...
がくや‐おち【楽屋落ち】
1 芝居や寄席などで、楽屋にいる仲間など特定の人だけにわかって、観客など一般の人にはわからないこと。 2 仲間どうしにだけ通じて、他人にはわからないこと。「—のしゃれ」
がき‐へんしゅう【餓鬼偏執】
他人の考えや迷惑を無視して自分の考えだけにとらわれること。また、その人。
し‐とく【私徳】
自分一身だけに関する徳目。節約・勉強など。「宗教は一身の—に関係するのみにて」〈福沢・文明論之概略〉
しめい‐にゅうさつ【指名入札】
あらかじめ指名しておいた者だけに入札を許可すること。
わたくし‐ごと【私事】
1 公的でない、自分だけに関係した個人的な事柄。しじ。「—で早退する」「—で恐縮ですが」 2 自分だけのこととして、秘密にしていること。内証事。隠し事。