どかん‐か【土管化】
[名](スル)《「土管」はネットワークなどの回線設備を象徴的に表した語》通信事業者が、端末機器やサービスを提供できず、回線を提供するだけの状態になること。
どく【独〔獨〕】
[音]ドク(呉) [訓]ひとり [学習漢字]5年 1 つれあいのない者。ひとり者。「独身/孤独」 2 ただひとり。ただ一つ。「独学・独自・独奏・独特・独白・独立・独眼竜/慎独・単独」 3 他をか...
どき‐どき
[副](スル)激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき)が速くなるさま。名詞的にも用いる。「階段を上るだけで—する」「面接を控えて胸が—する」「胸の—が止まらない」
トキソイド【toxoid】
細菌などがつくる毒素や蛇毒などをホルマリンで処理し、毒性を除いて抗原性だけを残したもの。ジフテリアや破傷風、ハブにかまれたときの毒の予防などに用いる。アナトキシン。変性毒素。→ワクチン
どくせん‐じょう【独擅場】
その人だけが思うままに振る舞うことができる場所・場面。ひとり舞台。 [補説]「擅」を「壇」と誤り、「ひとり舞台」の意から「独壇場(どくだんじょう)」というようになった。
とく‐だね【特種】
新聞記事などで、その社だけが特に入手した情報。スクープ。「—をつかむ」
どじょううりょう‐しすう【土壌雨量指数】
雨水が地中にどれだけ貯まっているかを指数化したもの。観測された降雨量や数時間内に予想される降雨量をもとに、5キロメートル四方の区画に分けて計算する。土砂災害の危険性を示す指標として、土砂災害警戒...
とこ‐げいしゃ【床芸者】
芸を売るのでなく、客と床をともにするだけの芸者。ころび芸者。「木綿屋おきちなぞといふ名とりの—」〈洒・古契三娼〉
とこ【所】
《「ところ」の略》「ところ」のややくだけた言い方。「不便な—だ」「早い—かたづけよう」
年(とし)を取(と)・る
1 年齢を加える。「—・ればそれだけ世間が見えてくる」 2 老齢になる。「—・った人」