もどかし・い
[形][文]もどか・し[シク]《動詞「もど(擬)く」の形容詞化》 1 思うようにならずいらいらする。じれったい。はがゆい。「うまく気持ちを伝えられなくて—・い」「靴を履くのも—・く走りだす」 2...
モヘンジョ‐ダロ【Mohenjo-daro】
パキスタン南東部、シンド州のインダス川下流にあるインダス文明の代表的都市遺跡。1922年に発見された。前3000年〜前2000年に栄えた都市で、丘陵上に位置し、整然とした道路で区画され、下水道を...
もり‐こみ【盛(り)込み】
邦楽で、ある旋律が完結する前に、その終尾にかぶせて次の歌をうたいだすこと。囃子(はやし)では、一般の終拍の掛け声を次の段の初拍の掛け声にして、間を置かずに演奏する。
もん【問】
[音]モン(呉) [訓]とう とい とん [学習漢字]3年 〈モン〉 1 といただす。とう。とい。「問診・問責・問題・問答/学問・喚問・疑問・詰問・愚問・検問・顧問・拷問・諮問・質問・尋問・設...
もん‐ざい【問罪】
[名](スル)罪を問いただすこと。「きびしく—する」
もん‐じん【問訊】
[名](スル) 1 問いたずねること。聞きただすこと。訊問。「即今各国人より—するの節」〈公議所日誌〉 2 禅宗の礼法で、合掌低頭すること。本来はそのあと安否を尋ねた。 3 降参すること。「この...
もん‐せき【問責】
[名](スル)問いただすこと。責任を問うこと。「担当者を—する」
やすらぎ【安らぎ】
穏やかなゆったりとした気分。「あわただしさの中に一時の—を見いだす」
やにわ‐に【矢庭に】
[副] 1 その場ですぐ。たちどころに。「—暴漢をやっつける」 2 いきなり。突然。だしぬけに。「—走りだす」
やぶ・る【破る】
[動ラ五(四)] 1 引き裂いたり、傷をつけたり、穴をあけたりして、もとの形をこわす。「障子を—・る」「書類を—・る」 2 相手の守りなどを突き抜ける。突破する。「警戒網を—・る」「左中間を—...