アイ‐アイ‐オー‐ティー【IIoT】
《Industrial Internet of Things》産業分野におけるIoT。産業機械・装置・システムなどがインターネットを通じてつながることによって実現するサービスやビジネスモデル、ま...
アイ‐イー【IE】
《industrial engineering》⇒インダストリアル‐エンジニアリング
アイ‐エックス【IX】
《industrial transformation》⇒インダストリアルトランスフォーメーション
あお‐すだれ【青簾】
1 青竹を細く割って編んだ新しいすだれ。《季 夏》「—髪にさはりて強からず/才磨」 2 牛車(ぎっしゃ)にかける、青糸で編んだすだれ。
あお‐どうしん【青道心】
1 出家したばかりで仏道にうとい者。今道心。新発意(しんぼち)。「炮烙頭巾(ほうろくづきん)の—、墨の衣の玉襷(たまだすき)」〈浄・天の網島〉 2 よく考えもせずに起こした信仰心。なま道心。「そ...
市
a market;〔縁日などの〕a fair蚤のみの[青空/朝]市「a flea [an open-air/a morning] market作物を市へだすtake [bring] crops ...
いちゃつく
1〔恋人同士が〕「carry on [《俗》 make out] with ((one's girlfriend [boyfriend]))彼らは人前でいちゃついていたThey were nec...
いびる
〔いじめる〕torment, tease(▼tormentのほうが程度がひどい);〔つらく当たる〕be hard on ⇒いびりだす(いびり出す)あの子をいびるのはいい加減にしなさいStop t...
追い立て
アパートから追い立てを食ったI 「was evicted from [was ejected from/was forced to move out of] the apartment. ⇒おい...
追う
I1〔追い掛ける〕run after, chase;〔犯人,獲物などを〕pursue獲物を追うchase game泥棒[犯人]を追うpursue a thief [criminal]追う者と追わ...
きゅうもん【糾問】
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
じんもん【尋問】
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
さもん【査問】
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
かんもん【喚問】
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
しんもん【審問】
[共通する意味] ★問いただすこと。[英] inquisition[使い方]〔糾問〕スル▽罪状について糾問する〔審問〕スル▽容疑者を審問する▽審問に答える〔喚問〕スル▽喚問に応じる▽証人喚問〔査...
いこくじょうちょ【異国情緒】
いかにも外国らしい風物がかもしだす、わが国のものとは異なる雰囲気や趣。エキゾチシズム。▽「情緒」は「じょうしょ」とも読み、その周囲をとりまく雰囲気や気分。また、ある場所や物に接したときに受ける、しみじみとした情趣や雰囲気。
かくぶつちち【格物致知】
物事の道理や本質を深く追求し理解して、知識や学問を深め得ること。『大学』から出た語で、大きく分けて二説ある。宋そうの朱熹しゅきは出典を「知を致いたすは物に格いたるに在り」と読んで、自己の知識を最大に広めるには、それぞれの客観的な事物に即してその道理を極めることが先決であると解釈する。一方、明みんの王守仁おうしゅじん(王陽明)は「知を致すは物を格ただすに在り」と読んで、生まれつき備わっている良知を明らかにして、天理を悟ることが、すなわち自己の意思が発現した日常の万事の善悪を正すことであると解釈している。他にも諸説ある。▽「致知格物ちちかくぶつ」ともいう。
しつぎおうとう【質疑応答】
質問とそれに対する答弁。▽「質疑」は疑わしい点を質問すること。「質」は問いただす意。「応答」は受け答え。
すいもうきゅうし【吹毛求疵】
無理に人の欠点をあばこうとすること。また、人のあらを探そうとして、かえって自分の欠点をさらけだすこと。毛を吹き分けて、隠れた傷を探し出す意から。▽一般に「毛けを吹ふいて疵きずを求もとむ」と訓読を用いる。
たいしょうかやく【対症下薬】
病状に応じて薬を処方すること。問題点を確認したうえで、有効な解決方法を講ずることのたとえ。▽「対症」は病気の種々の症状に応ずる意。「下薬」は薬を与えること。「症しょうに対たいして薬くすりを下くだす」と訓読する。
いいざわ‐ただす【飯沢匡】
[1909〜1994]劇作家。和歌山の生まれ。文化学院卒。本名、伊沢紀(ただす)。社会を風刺した喜劇で活躍。作品に「もう一人のヒト」など。「二号」で岸田演劇賞、「五人のモヨノ」で読売文学賞、「夜...
いしもり‐のぶお【石森延男】
[1897〜1987]児童文学作家。北海道の生まれ。中学校の教師などを経て国定教科書の編集に従事。「コタンの口笛」で第1回未明文学賞受賞。他に「咲きだす少年群」「バンのみやげ話」「桐の花」など。
カモンイス【Luís Vaz de Camões】
[1524〜1580]ポルトガルの詩人。バスコ=ダ=ガマのインド航路発見を軸とする愛国的大叙事詩「ウス‐ルジーアダス」により、偉大な国民的詩人とされる。
すけひろ【助広】
⇒津田助広(つだすけひろ)
たき‐しゅうぞう【高城修三】
[1947〜 ]小説家。香川の生まれ。本名、若狭雅信。出版社勤務ののち、学習塾経営のかたわら小説を発表。「榧(かや)の木祭り」で芥川賞受賞。他に「約束の地」「糺(ただす)の森」など。