か‐はんしん【下半身】
1 からだの、腰から下の部分。しもはんしん。⇔上半身。 2 性器や性欲に関することを遠回しに言う語。「—の話題は慎め」
かまえ【構え】
1 造り。構造。また、家屋などの外観。「—の大きな家」「洋風の—の門」 2 予想される事態に対処するための備え。「和戦両用の—」 3 即座に有効な動きができるように整えた、からだの格好。特に、武...
カナディアン【Canadian】
1 カナダ人。 2 カナディアンカヌーのこと。 3 多く複合語の形で用い、カナダの、カナダ風の、の意を表す。
カルタヘナ‐ぎていしょ【カルタヘナ議定書】
《「バイオセーフティーに関するカルタヘナ議定書」の略称》生物多様性の保全や自然環境の持続可能な利用に対する悪影響を防止するために、遺伝子組み換え生物(LMO)等の国境を越える移動に関する手続きな...
かよい‐ぐるま【通ひ車】
《深草少将が小野小町のもとに、99夜通ったという故事から》ある場所、特に、女のもとへ通っていく車。「—は小町があだの情に乗せられ」〈浄・歌念仏〉
カヤ【Kaya】
ケニア南部、モンバサ以南のインド洋沿岸部に点在する森林に囲まれた集落跡。16世紀から17世紀頃にバンツー族系のミジケンダ諸族が移住し、19世紀半ばまで居住していた。現在は諸族の起源神話に結びつく...
かな‐ひばし【金火箸】
1 金属製の火箸。 2 細くてごつごつしているからだのたとえ。
カナダ‐たてじょうち【カナダ楯状地】
北アメリカ大陸北東部、ハドソン湾を中心とする楯状地。世界最大の規模をもち、カナダの総面積の約半分を占める。花崗岩、および片麻岩や結晶片岩など、先カンブリア時代の始生代、原生代の岩石からなる。
か‐げん【加減】
[名](スル) 1 加えることと減らすこと。数学で、加法と減法。 2 適度に調節すること。程よくすること。「暖房を—する」「—して採点する」 3 物事の状態・程度。物のぐあい。「風の—で波の音...
カシミール‐こうか【カシミール効果】
真空中で、ごくわずかな距離で隔てられた二枚の平面金属板に、互いに引き合う力が発生する現象。1948年、オランダの物理学者H=カシミールが提唱。10ナノメートルという、きわめて近距離において、はじ...