だら・ける
[動カ下一] 1 緊張感がなくて、気持ちやからだにしまりがなくなる。だらしなくなる。「こう暑くては、からだが—・けてしまう」「—・けた生活」 2 なまける。おこたる。「—・けて勉強をしない」
だらし
(下に打消しの語を伴って用いる)動作・態度などが、きちんとしていること。しっかりしていること。しまり。「泣くなんて—がない」「—のない服装」 [補説]「しだら」の変化した語という。
ダラシ【dalasi】
ガンビアの通貨単位。1ダラシは100ブトゥツ。
だらし‐な・い
[形][文]だらしな・し[ク] 1 きちんとしていない。整っていない。「—・いかっこう」「床に—・く寝そべる」 2 節度がない。しまりがない。「お金に—・い人」「自分の子供のことになると全く—・...
ダラシュラム【Darasuram】
⇒ダーラースラム
ダラス【Dallas】
米国テキサス州北東部の商工業都市。綿花の取引地として栄え、石油・航空機工業が発達。1963年、ケネディ大統領が暗殺された地。人口、行政区128万(2008)。
だら‐すけ【陀羅助】
1 「陀羅尼助(だらにすけ)」に同じ。「洞呂川(どろがは)の—を、請(う)け売る人がござりますれば」〈浄・千本桜〉 2 文楽人形の首(かしら)の一。中年の嫌みのある役に用いる。
ダラダマリガワ‐じいん【ダラダマリガワ寺院】
《Sri Dalada Maligawa》⇒仏歯寺
だら‐だら
[副](スル)《「たらたら」を強調した言い方》 1 液体がたくさん流れつづけるさま。「血が—(と)出る」 2 道がゆるやかな傾斜になっているさま。「坂道が—(と)続く」 3 変化の乏しい状態が長...
だらだら‐おり【だらだら下り】
坂などの傾斜のなだらかなくだり。