シュンドルボン【Sundarbans】
バングラデシュ南西部にある国立公園。ベンガル湾に注ぐガンジス川とブラマプトラ川が形成する世界最大のデルタに位置し、隣接するインドのスンダルバンス国立公園とともに、広大なマングローブが広がる。希少...
しゅんけい‐やき【春慶焼】
茶褐色の素地(きじ)に黄色の釉(うわぐすり)をまだらにかけて焼いた陶器。法号を春慶と称した加藤景正(かとうかげまさ)の創始と伝える。
仕様(しよう)もな・い
くだらない。ばかばかしい。「—・いこと」 [補説]多く「しょうもない」と発音される。
じゅ・する【呪する】
[動サ変][文]じゅ・す[サ変]《「しゅする」とも》まじないを唱える。「ぐらぐらと家が揺らめいた。私は陀羅尼(だらに)を—・した」〈鏡花・高野聖〉
しょう‐とう【正当】
[名・形動] 1 道理にかなっていること。また、そのさま。せいとう。「—にも—にも百まんだら頼みによこして貰って行った嫁の親」〈一葉・十三夜〉 2 正直でまじめなこと。実直。信実。「お前はちいさ...
じょうぎょう‐じりつ【浄行持律】
仏語。みだらな心を抑えて清浄な身を保ち、戒律を固く守ること。
しゅだ【首陀/須陀】
「首陀羅(しゅだら)」の略。
じゅ‐じゅ【誦呪】
仏事で陀羅尼(だらに)などを唱えること。
しゃん‐と
[副](スル) 1 物事がきちんと整っているさま。ちゃんと。「箸函に—納めて」〈紅葉・二人女房〉 2 姿勢または態度などがだらけていないで、きちんとしているさま。「背筋を伸ばして—立ちなさい」「...
じゅ【呪】
1 他人に災いが生じるように神に願うこと。のろい。呪詛(じゅそ)。 2 自分の災いを取り除くために神仏に願うこと。呪術(じゅじゅつ)。まじない。 3 仏語。陀羅尼(だらに)。真言(しんごん)。