だん‐ぱ【暖波】
寒帯地方や温帯地方で、異常に温暖な空気に覆われる現象。→熱波
だん‐ぱ【段波】
津波や高潮などで、壁のように切り立った波が進行する現象。
ダン‐パ
「ダンスパーティー」の略。学生用語。
だん‐ぱつ【断髪】
[名](スル) 1 髪を切ること。長髪を短く刈ったり、髷(まげ)を切り落としたりすること。 2 髪を首筋のあたりで切りそろえた女性の髪形。昭和初期に流行。ボブスタイル。
だんぱつ‐しき【断髪式】
力士が引退または廃業するときに、髷(まげ)を切る儀式。
だんぱつ‐れい【断髪令】
明治4年(1871)に公布された男子結髪廃止の布令。
だん‐ぱん【談判】
[名](スル)事件やもめごとに決着をつけるために相手方と話し合うこと。交渉。「騒音問題について工場に—する」「膝詰め—」
ダンパー【damper】
1 振動エネルギーを消散させて衝撃または振動の振幅を軽減する装置。自動車・鉄道車両などに使用。制振器。吸振器。 2 ピアノ・チェンバロなどで、弦の振動を止める装置。
ダンパー‐せん【ダンパー線】
《damper wire》アパーチャーグリル方式のブラウン管の画面に見られる水平の細い線のこと。
ダンバー‐すう【ダンバー数】
ヒトを含む霊長類が、互いを認知し合い、安定した集団を形成できる個体数の上限。1993年に英国の人類学者ロビン=ダンバーが提唱した、霊長類の脳を占める大脳新皮質の割合と群れの構成数に相関関係がある...