だん‐ぴ【団匪】
集団をなす匪賊(ひぞく)。 義和団(ぎわだん)の異称。
だん‐ぴ【断碑】
割れて欠けた石碑。
だん‐ぴ【断臂】
ひじを断ち切ること。→慧可(えか)断臂
ダンピア【Dampier】
オーストラリア、西オーストラリア州北西部の港町。1960年代に内陸部で採掘された鉄鉱石の積出港として建設。製塩も盛ん。名称は17世紀に同地を訪れた英国の航海者ウィリアム=ダンピアにちなむ。
ダンピア【William Dampier】
[1652〜1715]英国の航海者。1699年から1701年にかけて海軍の命令でオーストラリア周辺海域を探検、ダンピア諸島などを発見。1708年から1711年にかけては世界周航を行った。著「新世...
だんぴ‐じけん【団匪事件】
⇒義和団事件
だん‐ぴつ【断筆】
[名](スル)文筆活動をやめること。筆を折る。「小説家が—する」
だん‐びら【段平】
《「だびらひろ」の音変化。「だんぴら」とも》幅の広い刀。また、刀のこと。段平物。
ダンピング【dumping】
[名](スル) 1 採算を無視した低い価格で商品を投げ売りすること。不当廉売。 2 外国市場を確保するため、国内価格よりも低い価格で商品を外国へ販売すること。
ダンピング‐かんぜい【ダンピング関税】
外国のダンピングによって、国内産業が損害をこうむるおそれがある場合などに、その産業を保護するために課する高率関税。ダンピング防止税。不当廉売関税。