だく【跑】
「跑足(だくあし)」の略。
だく【諾】
承知すること。引き受けること。また、その語。「—の返事を得る」
だ‐く【駄句】
つまらない俳句。へたな俳句。自分の俳句を謙遜していうときにも用いる。
だ・く【抱く】
[動カ五(四)]《「いだく」の音変化》 1 ㋐腕を回して、しっかりとかかえるように持つ。「子供を—・く」「肩を—・く」 ㋑卵をかえすために、鳥が卵の上にしゃがむ。「親鳥が卵を—・く」 2 男性が...
だく‐あし【跑足/諾足】
馬が前脚を高く上げてやや速く歩くこと。並足(なみあし)と駆け足との中間の速度。また、その足なみ。だく。鹿足(ししあし)。
だく‐い【諾意】
承諾する意向。
だく‐い【諾唯】
他人の言葉に対する応答。返答。あいさつ。
だく‐おん【濁音】
五十音図のカ・サ・タ・ハ行の仮名に濁音符「゛」を付けて表すガ・ザ・ダ・バの各行の音節。濁音の各頭子音は有声音である。なお、清濁の対立は有声・無声音の対立関係とは必ずしも一致しない。→清音 →半濁...
だくおん‐ぷ【濁音符】
⇒濁点
だく‐さん【沢山】
「たくさん(沢山)3」に同じ。「子—」