だい‐いとく【大威徳】
「大威徳明王」の略。
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】
《(梵)Yamāntakaの訳》五大明王の一。本地は阿弥陀如来で、西方を守護して、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵(おんてき)を征服するという。頭・腕・脚が六つずつあり、剣・鋒(ほう)・輪・杵(しょ...
だいい‐べんさい【代位弁済】
第三者が債務者に代わって弁済した場合に、債権者のもっていた債権・担保権などが弁済者に移転すること。
だい‐いん【代印】
[名](スル)本来印を押すべき人の代わりに、別の人がその印を押すこと。また、その印。
だい‐いん【代員】
他人の代わりにその業務をする人。代人。代理人。
ダイ‐イン【die-in】
犠牲者に擬して大地に横たわり抗議の表明をする示威行為。1960年代に核軍備に反対して米国の市民グループが始めた。
だいいん‐くん【大院君】
朝鮮、李朝における国王の実父の尊号。
ダイイング‐メッセージ
《(和)dying+message》推理小説などで、殺人事件の被害者が死ぬ直前に書き残したメッセージ。多く、犯人を知る手がかりとなる。
だいインド‐さばく【大インド砂漠】
《Great Indian Dessert》⇒タール
だい‐ういきょう【大茴香】
マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニスなどといい、香辛料や健胃薬に用いる。中国南部およびインド...