だい‐し【台詞】
「せりふ」に同じ。
だい‐し【第四】
4番目。4回目。だいよん。
だい‐し【題詞】
1 「題辞(だいじ)」に同じ。 2 ⇒詞書(ことばがき)1
だい‐し【題詩】
1 決められた題によって詩を作ること。また、その詩。 2 書物の巻頭に題目・標題として掲げる詩。
だい‐じ【大士】
《(梵)mahāsattvaの訳。「だいし」とも》仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)の尊称。摩訶薩(まかさつ)。 2 悟りを求める心を起こした人。道心堅固な僧。
だいし‐いちばん【大死一番】
自我を一切捨てて仏道に身をささげること。転じて、死んだ気になって精いっぱいやること。「—難局にあたる」
だいし‐がゆ【大師粥】
大師講1の日に食べる小豆がゆ。そば切りを加えて食べることが多い。知恵粥。十八粥。《季 冬》
だいし‐がわら【大師河原】
神奈川県川崎市川崎区の地名。また、大師町の旧称。→大師
だいし‐き【第四紀】
⇒だいよんき(第四紀)
だい‐しきゅう【大至急】
たいへん急を要すること。大急ぎ。「—仕上げてください」