ちきり【榺/千切り】
1 織機で、縦糸を巻くのに用いる、木製で中央のくびれた棒状の部品。おまき。輪鼓(りゅうご)。〈和名抄〉 2 紋所の名。1を図案化したもの。 3 「榺締め」の略。
ちぎり【扛秤/杠秤】
《「ちきり」とも》 1 竿秤(さおばかり)の一。竿の上のひもに棒を通し、二人で担って量るもの。1貫目(3.75キロ)以上の重いものを量る。 2 繭や卵・貨幣などの重さを量る小さな秤のこと。
ちきり‐じめ【榺締め】
木や石材をつなぐために埋め込む木片または金属。両端が広く、中央が狭くくびれている。ちきり。
ち‐きん【遅筋】
⇒遅筋線維
チキン【chicken】
[名]鶏のひな。また、その肉。また一般に、鶏肉。「ロースト—」 [名・形動]臆病であること。弱気であること。また、そのさま。「—レース」「—な男」
チキン‐カツレツ【chicken cutlet】
鶏肉のカツレツ。チキンカツ。鶏カツ。
チキン‐ゲーム【chicken game】
⇒チキンレース
ちきん‐せんい【遅筋線維/遅筋繊維】
骨格筋の筋線維の種類の一。ミオグロビンを多く含むため赤く見える。遅い速度で収縮し、小さな力を長時間発揮し続けることができる。持久力に優れた筋肉。遅筋。赤筋。赤色筋。緩徐筋。→速筋線維
チキン‐ナゲット【chicken nugget】
骨なしの鶏の肉を一口大に切って揚げた料理。
チキン‐なんばん【チキン南蛮】
揚げた鶏肉を南蛮漬けにし、タルタルソースをかけたもの。宮崎県で考案され広まった料理。