ちく‐けいかく【地区計画】
都市内の中規模の地区について住みよい環境を作るため、生活道路・小公園の整備、建物の用途・高さ制限などを、市区町村と土地・建物の所有者が話し合って決める計画。
ちくけい‐の‐りくいつ【竹渓の六逸】
中国唐代、竹渓に遊んだ六人の賢者の称。李白・孔巣父・韓準・裴政(ひせい)・張叔明・白陶沔(はくとうべん)の六人。
ちく‐けん【畜犬】
⇒ちっけん(畜犬)
ちく‐こう【竹工】
⇒ちっこう(竹工)
ちく‐こう【築港】
⇒ちっこう(築港)
ちっ‐こう【蓄光】
物質が太陽や照明の光に含まれる紫外線を吸収し、エネルギーとして蓄え、暗所でしばらくの間、自然発光する現象。
ちく‐ご【逐語】
翻訳・解釈などで、文の一語一語を忠実にたどること。逐字。「—的に訳す」
ちくご【筑後】
福岡県南西部の市。筑紫(つくし)平野南部にあり、中心の羽犬塚(はいぬづか)はもと肥後街道の宿場町。筑後梨・花むしろの産地。人口4.9万(2010)。 旧国名の一。現在の福岡県南部にあたる。古...
ちくご‐がわ【筑後川】
九州北部を流れる九州第一の川。大分県西部の久住山(くじゅうさん)に源を発する川(玖珠(くす)川)と、阿蘇火山に発する川(大山(おおやま)川)とが合流し(三隈(みくま)川)、筑紫平野に出て有明海に...
ちくごがわ‐の‐たたかい【筑後川の戦い】
正平14=延文4年(1359)征西将軍懐良(かねなが)親王・菊池武光らの南朝軍が、足利(あしかが)方の少弐頼尚(しょうによりひさ)を筑後川付近で破った戦い。