てて‐うち【出落/父打】
「出落栗(ててうちぐり)」の略。
ディヤルバクル【Diyarbakır】
トルコ南東部の都市。チグリス川上流部に位置する。クルド人が大半を占める。古くから交通の要衝で商業が盛ん。古代アルメニア王国の首都があった場所で、古代ローマ時代にはアミダ、7世紀のアラブ人支配の下...
とち‐ぐる・う【とち狂う】
[動ワ五(ハ四)]《「どちぐるう」とも》ばかみたいにふざける。ひどくたわむれる。「侯爵令嬢は人もなげに白場四三太郎氏と—・う」〈魯庵・社会百面相〉
とりくい‐ぐも【鳥食蜘蛛】
⇒オオツチグモ
とりとり‐ぐも【鳥捕蜘蛛】
⇒オオツチグモ
ど‐ぞう【土蔵】
1 盗難・火災に備えて、四面を土や漆喰(しっくい)などで塗り固めた倉庫。つちぐら。 2 「土倉(どそう)」に同じ。
ない‐かく【内郭/内廓】
城などの内側に築かれた囲い。また、その区域。うちぐるわ。⇔外郭。
ニネベ【Nineveh】
古代アッシリアの都市。現在のイラクの北部、チグリス川を挟んでモスル市の対岸に位置する。前8〜7世紀ごろ首都となり栄えたが、前612年、メディア・バビロニア連合軍に破壊された。19世紀以来発掘され...
ねじれ【捩れ/拗れ/捻れ】
1 ねじれること。ねじれていること。また、ねじれたもの。「庭木の—」「縄の—を戻す」 2 本来の関係からずれた状態にあること。ちぐはぐになっていること。「党本部と県連で支援に—が生じる」「—現象...
ねじ・れる【捩れる/捻れる/拗れる】
[動ラ下一][文]ねぢ・る[ラ下二] 1 細長いものが、くねり曲がる。ねじられた状態になる。「コードが—・れる」 2 気持ちが素直でなくなる。ひねくれる。素直なやり取りができない状態になる。「性...