ち‐ず【地図】
地球表面の一部または全部を一定の割合で縮小し、記号・文字などを用いて平面上に表した図。「世界—」「白(はく)—」
ちず‐ごけ【地図苔】
ヘリトリゴケ科の地衣類。高山の岩石に着生。地衣体は硫黄色で縁が黒い菌糸で囲まれ、地図のような外観を示す。
ちずじょうほう‐さいてきか【地図情報最適化】
⇒エム‐イー‐オー(MEO)
ちず‐じょうほうサービス【地図情報サービス】
電子地図を利用した情報サービスの総称。地図の表示に加え、住所や施設名などを検索したり、ある地点から目的地までの道筋を示したりするなどのサービスがある。インターネットを通じてパソコンやスマートホン...
ちずじょうほう‐システム【地図情報システム】
《geographic information system》⇒ジー‐アイ‐エス(GIS)
ちず‐とうえいほう【地図投影法】
球形をした地球表面を、平面である地図上に書き表す方法。投影の仕方によって投射図法と便宜図法、投影面によって方位図法・円錐図法・円筒図法、表される地図の性質によって正角図法・正距方位図法・正積図法...
ちずとこぶし【地図と拳】
小川哲の小説。令和4年(2022)刊行。第168回直木賞受賞。
チズムル‐とう【チズムル島】
《Chizumulu Island》マラウイ東部、マラウイ湖にある島。湖を南北に走るモザンビークとの国境より東に位置するが、リコマ島とともにマラウイ領に属する。
チズル【CISL】
《(イタリア)Confederazione Italiana Sindacati Lavoratori》イタリア労働者組合総同盟。カトリック系を中心とする、イタリア三大労働組合中央組織の一。CG...