ち‐ち【致知】
1 朱子学で、知識をきわめて物事の道理に通じること。 2 陽明学で、良知を最大限に発動すること。→格物致知(かくぶつちち)
ち‐ち【遅遅】
[名](スル) おくれること。とどこおること。「今更—する事かはと辞(ことば)鋭く議せらるれども」〈条野有人・近世紀聞〉
[ト・タル][文][形動タリ] 1 物事の進行がおそいさま。ゆっくり...
チチ【chichi】
ウオツカにパイナップルジュース、ココナツシロップ、生クリームなどを混ぜたカクテル。
なま‐ちち【生乳】
しぼったばかりの新しい乳。まだ加工していない乳。
はみ‐ちち【食み乳】
ブラジャーや水着、手などで覆いきれず、はみ出している乳房。
ばんねんのちち【晩年の父】
小堀杏奴による随筆。昭和11年(1936)刊行。父である森鴎外との思い出を綴る。
ベチチ【Bečići】
モンテネグロ南西部の町。アドリア海に面する。ブドバリビエラの海岸保養地の一。全長2キロメートルの砂浜は同国屈指の美しさを誇る海岸として知られる。
まま‐ちち【継父】
血のつながっていない父。けいふ。
もらい‐ぢち【貰い乳】
《「もらいちち」とも》母乳が出ないときなどに、他の女性から乳をもらって子に飲ませること。もらいぢ。