ち‐てい【地底】
地下の深い所。地の底。
ち‐てい【池汀】
池のみずぎわ。池のほとり。
ち‐てい【池亭】
休息や展望などの場として、池のほとりに建ててある小屋風の建物。
ち‐てい【治定】
⇒じてい(治定)
ち‐てい【馳騁】
1 馬を走らせること。 2 奔走すること。また、思いのままに動きまわること。「硝煙弾雨の間に—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ちていき【池亭記】
平安中期の随筆。前中書王兼明(さきのちゅうしょおうかねあきら)親王著。天徳3年(959)成立。小亭での、悠々自適の老年の心境を漢文体で記したもの。 平安中期の随筆。慶滋保胤(よししげのやすた...
ちてい‐ぎん【地丁銀】
中国、清代の税制。土地に課する地銀の中に丁口に課する丁銀を繰り込み、一括して徴収する方法。1717年より開始された。
ちてい‐こ【地底湖】
地下にある湖。洞窟に地下水や雨水がたまるなどして形成される。日本では岩手の竜泉洞のものが有名。
ち‐てき【知的】
[形動] 1 知識・知性の豊かなさま。また、知性の感じられるさま。「—な人」「—な生活」 2 知識・知性に関するさま。「—な仕事」「—好奇心」
ちてきあくじょのすすめ【知的悪女のすすめ】
小池真理子のエッセー集。昭和53年(1978)刊行。著者の処女作品集で、ベストセラーとなった。