ちゃっ‐かん【着艦】
[名](スル) 1 軍艦に到着すること。また、軍艦が港に着くこと。「母港に—する」 2 航空機が、航空母艦の甲板に帰着すること。「艦載機が続々と—する」
ちゃっ‐きょ【着拒】
[名](スル)「着信拒否」の略。
ちゃっ‐きょう【着京】
[名](スル)都に着くこと。東京または京都に着くこと。「二日の日数が出発と—との時日に符合せぬので」〈花袋・蒲団〉
ちゃっ‐きら‐こ
神奈川県三浦市三崎で小正月に行われる行事。晴れ着を着た少女たちが家々を巡って踊るもの。名称は、踊り手が持つこきりこの音にちなむとされる。国の重要無形民俗文化財、またユネスコの無形文化遺産。
ちゃっきり‐ぶし【ちゃっきり節】
静岡県の新民謡。昭和2年(1927)静岡電鉄が茶やミカンの買い付けに集まる顧客へのサービスのために作ったもの。作詞は北原白秋、作曲は町田佳声。
ちゃっ‐きん【着金】
[名](スル)他所からの送金などが手もとに届くこと。「—してから品を発送する」
チャック【chuck】
旋盤の工具や工作物を周囲から締めつけて固定させる装置。
チャック
ファスナーのこと。
チャック‐リーマー
《chucking reamerから》旋盤・ボール盤の回転軸にチャックで取り付けて使用されるリーマー。
ちゃっ‐け【嫡家】
正統の血筋を受け継いでいる家柄。嫡流。⇔庶家(しょけ)。