チャンドマニ【Chandmani/ЧандманЬ】
モンゴル西部、ホブド県の村。ホブドの東約150キロメートルに位置する。ひとりの歌い手が同時に二つの声を出すホーミーとよばれる独特な唱法が盛んなことで知られる。
チャンドラ【Chandra】
1999年7月にNASA(米航空宇宙局)がスペースシャトルによって打ち上げたX線天文衛星。名称はインド出身の天体物理学者チャンドラセカールに由来する。総重量4.8トン。4対の反射鏡で構成されたX...
チャンドラセカール‐げんかい【チャンドラセカール限界】
電子の縮退圧によって自身の重力を安定的に支えることができる質量の上限。白色矮星の場合、太陽質量の約1.4倍程度。インド出身の天体物理学者チャンドラセカールにより導出された。チャンドラセカールの限...
チャンドラセカール‐しつりょう【チャンドラセカール質量】
⇒チャンドラセカール限界
チャンドラヤーン‐いちごう【チャンドラヤーン一号】
インド初の月探査機。サンスクリット語で「月の乗り物」を意味する。2008年10月に国産ロケットPSLV-XLで打ち上げられた。各種センサーを搭載し、2年間にわたって月表面の地形や元素組成の調査を...
チャンドラヤーン‐にごう【チャンドラヤーン二号】
インドの月探査機。チャンドラヤーン1号に続き、2009年7月に国産ロケットGSLV-Ⅲで打ち上げられた。月の南極域のローバーによる探査を行う予定だったが、着陸に失敗した。
チャンニン‐へいげん【チャンニン平原】
《Plaines des Tranninh》⇒ジャール平原
チャン‐ぬり【チャン塗り】
チャン(瀝青)を塗ること。また、塗ったもの。「—のかはらけ仕出して世に売れども」〈浮・胸算用・五〉
チャンネル【channel】
《「チャネル」とも》 1 経路。道筋。ルート。 2 テレビ・ラジオの各放送局および各放送事業者に割り当てられた周波数帯。また、それぞれの番号や表題のこと。「—ガイド」 3 受信機・受像機で、放送...
チャンネル‐あらそい【チャンネル争い】
俗に、家庭のテレビで、その時間にどの番組を視聴するかをめぐって争うこと。