ちゃきん‐しぼり【茶巾絞り】
あん状のものを布巾などで包んでひねり、絞り目をつけたもの。
ちゃきん‐ずし【茶巾鮨】
五目鮨を薄焼き玉子で包み、干瓢(かんぴょう)や細昆布でしばったもの。茶巾。
ちゃきん‐づつ【茶巾筒】
茶道で、茶巾を入れておく筒。茶箱や茶かごの中に茶道具一式を仕込むときに使用する。
ちゃきん‐ぶくろ【茶巾袋】
茶道で、茶巾を入れる袋。
ちゃきん‐ゆり【茶巾百合】
蒸した百合根をすりつぶして味つけをし、茶巾絞りにして作った料理。
ちゃ‐ぎょう【茶業】
茶の栽培・製造・販売を業とすること。また、その仕事。
ちゃく【著】
⇒ちょ
ちゃく【擲】
⇒てき
ちゃく【着】
[音]チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]きる きせる つく つける [学習漢字]3年 〈チャク〉 1 衣服などを身につける。「着衣・着脱・着帯・着用」 2 ぴったりとくっつける。くっ...
ちゃく【嫡】
[常用漢字] [音]チャク(呉) テキ(漢) 1 本妻。正妻。「嫡妻・嫡出」 2 正妻の産んだ跡継ぎ。「嫡子/正嫡・廃嫡」 3 直系のつながり。正統。「嫡嫡・嫡流」