チャチャコマニ‐さん【チャチャコマニ山】
《Chachacomani》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。アンコウマ山やイヤンプー山などとともに同山群を形成し、山頂付近は万年雪に覆われる。ラパスの北西約20キロメートルに位...
チャチャチャ【(スペイン)cha-cha-cha】
ラテン音楽のリズムの一。二拍子系。キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、1950年代に流行した。
ちゃちゃっ‐と
「ちゃちゃと」に同じ。「—食事をすませて出かける」
ちゃちゃ‐と
[副]ある事がすばやく行われるさま。さっと。「憂き事はいく度も我心に—帰るものなり」〈正徹物語・下〉
チャチャポヤス【Chachapoyas】
ペルー北部の都市。アマソナス県の県都。アンデス山脈中の標高約2300メートルに位置する。西郊にアマゾン川の支流ウトクバンバ川が刻んだ谷が南北に走り、先インカ期の9世紀頃から栄えたチャチャポヤス文...
ちゃちゃ‐むちゃく【茶茶むちゃく】
[形動ナリ]物事が台なしになるさま。めちゃくちゃ。「通人だの通り者だのといふ奴は…皆身上—だ」〈滑・浮世床・初〉 [補説]「ちゃちゃむちゃ」「ちゃちゃむちゃくちゃ」「ちゃちゃむちゃこ」などの形で...
茶茶(ちゃちゃ)を入(い)・れる
じゃまをする。水をさす。「まとまりかけた話に—・れる」
チャチュンサオ【Chachoengsao】
タイ中部の都市。チャチュンサオ県の県都。首都バンコクの東約65キロメートル、バンパコン川沿いに位置し、運河が流れる。周辺は稲作が盛ん。アユタヤ朝時代に建立された寺院や、18世紀末に外敵の侵入を防...
ちゃっ‐か【着火】
[名](スル)火がつくこと。火をつけること。「ライターがなかなか—しない」
ちゃっ‐か【着果】
[名](スル)果樹や野菜が実をつけること。「桃が三年目に—する」