ちゃぶ‐や【卓袱屋】
明治開化期に横浜や神戸などにできた小料理屋。主に外国の下級船員を相手とし、売春婦をかかえている店が多かった。
ちゃ‐ぶるい【茶篩】
臼(うす)でひいた抹茶をふるうのに使う目の細かい篩。
ちゃ‐ぶるまい【茶振る舞ひ】
酒や食事を出さず、茶だけで済ませるような簡単なもてなし。多く、女性だけの集まりに行われた。「—みな一人づつ抱いて来る」〈柳多留・二〉
ちゃ‐ぶろ【茶風炉】
茶の湯で、湯を沸かすのに用いる風炉。
チャプスイ【雑砕】
《(中国語)》中国、広東地方の五目うま煮。豚肉・鶏肉と野菜などをせん切りにして油でいため、スープで煮て塩味をつけ、片栗粉でとろみをつけたもの。
チャプター‐マーク
《(和)chapter+mark》HDDレコーダーなどの録画映像や、DVD・ブルーレイディスクなどの収録映像に設けられる、場面ごとの区切り。チャプターを選択することで、目的とする場面から視聴する...
チャプター【chapter】
1 書物・論文などの章。 2 歴史・人生などの重要なひと区切り。 3 DVD、ブルーレイディスク、ハードディスクレコーダーなどに録画された映像に対して付与される区切り。場面の変わり目などに設けられる。
チャプター‐イレブン【chapter eleven】
1 書物・論文などの第11章。 2 特に、米国の連邦破産法の第11条のこと。→連邦破産法
チャプター‐セブン【chapter seven】
1 書物・論文などの第7章。 2 特に、米国の連邦破産法の第7条のこと。→連邦破産法
チャプチェ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。タンミョンという太めの春雨を、牛肉やタケノコ・タマネギなどの具材とともに、ごま油でいためて甘辛く味付けしたもの。