ちゅう【誅】
[音]チュウ(慣) 1 罪をとがめて殺す。「誅殺・誅伐/天誅」 2 厳しく責めたてる。「誅求/筆誅」
ちゅう【鋳〔鑄〕】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(慣) シュ(漢) [訓]いる 〈チュウ〉金属をいる。「鋳造・鋳鉄/改鋳・新鋳」 〈い〉「鋳型・鋳物・鋳掛屋」
ちゅう【駐】
[常用漢字] [音]チュウ(慣) [訓]とどまる とどめる 車馬をとめる。一定の場所にとどまる。一時的に滞在する。「駐在・駐車・駐屯・駐蹕(ちゅうひつ)・駐留/進駐」
ちゅう【疇】
[音]チュウ(チウ)(漢) [訓]うね 1 田畑のうね。あぜ道。田畑。「田疇」 2 昔。以前。「疇昔(ちゅうせき)」 3 同類。たぐい。「範疇」 [補説]「畴」は俗字。
ちゅう【中】
[名] 1 物の大きさが、大と小との間であること。「—サイズの衣服」 2 程度・価値・等級・序列などがなかほどであること。良くも悪くもないこと。「クラスで—の上くらいの成績」 3 本を3冊に分...
ちゅう【宙】
1 そら。大空。また、地面から離れた所。空中。「胴上げでからだが—に舞う」 2 そらで覚えていること。暗記していること。「小説の一節を—で言う」
ちゅう【忠】
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。「—を尽くしていさめる」 2 君主または国家に対して、まごころを尽くすこと。忠義。忠誠。「—ならんと欲すれば孝ならず」 3 弾正台(だんじょうだい)...
ちゅう【注/註】
本文の意味を詳しく説明したり補足したりするために、本文の間に書き込んだり、別の箇所に記したりする文句。その位置によって頭注・割り注・脚注などという。「—を付す」「—を加える」「訳者—」
ちゅう【柱】
1 琴柱(ことじ)。 2 数学で、柱面または柱体のこと。「三角—」
ちゅう【酎】
焼酎(しょうちゅう)のこと。「—ハイ」