ちゅうしゃじょう‐ほう【駐車場法】
道路交通の円滑化を目的として、都市における自動車の駐車施設の整備に関して必要な事項を定めた法律。昭和32年(1957)制定。
ちゅうしゃ‐ばり【注射針】
注射器に取り付け、注射筒内の薬液を体内に注入するための中空の針。先端は斜めに切断されている。
ちゅうしゃ‐ブレーキ【駐車ブレーキ】
⇒パーキングブレーキ
ちゅう‐しゅ【中酒】
1 《酒に中(あた)る意》酒を飲みすぎて体調・気分がすぐれないこと。 2 食事をしながら飲む酒。また、茶の湯の会席で出す酒。「—には古酒を、いやといふほど盛るならば」〈虎明狂・福の神〉
ちゅう‐しゅう【中州】
1 世界の中央に位置する国。 2 日本の中央にある地。「大倭国は日本の—なり」〈釈日本紀・八〉
中国河南省の称。
ちゅう‐しゅう【中秋】
《古くは「ちゅうじゅう」とも》陰暦8月15日。「—の名月」
ちゅう‐しゅう【仲秋】
《古くは「ちゅうじゅう」とも。秋3か月のまんなかの意》陰暦8月の異称。《季 秋》「—や月明かに人老いし/虚子」
ちゅうしゅう‐の‐めいげつ【中秋の名月】
十五夜の月。陰暦8月15日の夜に見える月で、一年で最も美しいとされ、月見をする。初名月。芋名月。→中秋 →名月 [補説]実際の月齢とのずれが生じて、満月にならない年もある。
ちゅうしゅ‐こつ【中手骨】
手のひらを形成する5本の骨。手根骨と指骨との間にある。掌骨(しょうこつ)。
ちゅう‐しゅつ【抽出】
[名](スル) 1 多くの中からある特定のものを抜き出すこと。「名簿から該当者を無作為に—する」 2 液体または固体の中から特定の物質を溶媒に溶かして取り出すこと。「花から精油を—する」