ちゅうせい‐だい【中生代】
地質時代を三大区分したうちの2番目の時代。古生代と新生代との間で、2億4700万年前から6500万年前まで。三畳紀・ジュラ紀・白亜紀に区分される。陸上では裸子植物や巨大な爬虫(はちゅう)類が全盛...
ちゅうせい‐どうぶつ【中生動物】
動物界の一門。体はきわめて単純な形で、原生動物と後生動物との中間形、または多細胞動物が寄生により退化したものとする説がある。タコの腎嚢(じんのう)に寄生する二胚虫(にはいちゅう)などが含まれる。
ちゅうせい‐どじょう【中性土壌】
酸性土壌でもアルカリ性土壌でもない土壌。表層のpHがほぼ7の土。
ちゅうせい‐なんどう【忠清南道】
⇒チュンチョンナムド
ちゅうせいのう‐フィルター【中性能フィルター】
⇒MEPA(メパ)フィルター
ちゅうせいのぶんがく【中世の文学】
唐木順三による評論。昭和30年(1955)刊。
ちゅうせい‐ひりょう【中性肥料】
それ自体が中性の肥料。また、連続使用すると土壌を中性にする性質のある肥料。前者には硫安、後者には硝安などがある。
ちゅうせい‐びし【中性微子】
⇒ニュートリノ
ちゅうせい‐ぶんがく【中世文学】
中世の文学。 1 鎌倉時代・室町時代に書かれた文学。平安時代の文学様式のほか、新たに軍記物語・連歌・謡曲・狂言・御伽(おとぎ)草子などを成立させ、幽玄・有心(うしん)などの美的理念や文学理論を生...
ちゅうせい‐ほくどう【忠清北道】
⇒チュンチョンブクド