シュレンク‐かん【シュレンク管】
酸素や水などに対して不安定な化合物を取り扱うためのフラスコ。真空ポンプで内部の空気を排気する管と、窒素やアルゴンなどの不活性ガスを導入する管をもつ。ドイツの化学者ウィルヘルム=シュレンクが考案。...
しぼり‐だ・す【絞り出す/搾り出す】
[動サ五(四)] 1 強く押したりねじったりして、中に含まれているものを出す。「チューブの絵の具を—・す」 2 なかなか出ない声や知恵などを、努力してやっと出す。「アイデアを—・す」「腹の底から...
すいだし‐かん【吸(い)出し管】
反動水車の水の出口と放水路とを結ぶ管。全落差を有効に働かせる役目をする。吸水管。ドラフトチューブ。
じんこう‐しんけい【人工神経】
1 損傷した神経を再生するため、人工的に神経線維を伸長するチューブなどを組み込むこと。 2 ⇒人工ニューロン
スーパー‐チャット【super chat】
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信サービス、YouTubeライブで利用できる寄付機能。金額が大きいほど、配信者に送るメッセージの文字数と表示時間を長くできる。スパチャ。→ネット投げ銭
シー‐エヌ‐ティー【CNT】
《carbon nanotube》⇒カーボン‐ナノチューブ
たそう‐シーエヌティー【多層CNT】
⇒多層カーボンナノチューブ
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。
せっしゃ‐リング【接写リング】
カメラ本体とレンズの間に装着し、最短撮影距離を短くして撮影倍率を上げるための器具。円筒状で、内部にレンズなどの光学系をもたない。小さな物体を接写する際に用いられる。中間リング。エクステンションチ...
しぼり‐だし【絞り出し/搾り出し】
「チューブ2」に同じ。「—の歯磨き」