チュチェ‐かくめい【チュチェ革命】
《「主体革命」と書く》チュチェ思想に基づく朝鮮民主主義人民共和国の国家統治理念。革命の主体である絶対的指導者に率いられた朝鮮労働党と大衆の統一体が歴史的主体として役割を果たすという論理を軸とし、...
チュチェ‐しそう【チュチェ思想】
《「主体思想」と書く》朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の政治思想。マルクスレーニン主義を基に、金日成が独自の国家理念として展開した。人間は自己の運命の主人であり、大衆を革命・建設の主人公としな...
チュチュ【(フランス)tutu】
バレリーナが着用するスカート。薄いチュールなどを何枚も重ねたもの。
チュック‐ボール【tchouk ball】
スイス生まれのスポーツ。傾斜させた弾力性のあるネット(1辺が95〜100センチの正方形)に、一方のチームがボールを投げつけて、跳ね返ってくるボールを相手のチームがノーバウンドでキャッチするゲーム。
ちゅっ‐ちょく【黜陟】
[名](スル)功の有無により、官位を上げ下げすること。ちっちょく。「恣に大臣を—するの非を譲(せ)め」〈東海散士・佳人之奇遇〉
チュト‐じいん【チュト寺院】
《Candi Ceto》インドネシア、ジャワ島中部にある寺院。スラカルタ(ソロ)の東約40キロメートルに、ラウ山北麓に位置する。15世紀後半に建造。土着の自然信仰にヒンズー教や仏教の影響を受けた...
チュド‐こ【チュド湖】
《Chudskoe ozero/Чудское озеро》ペイプシ湖のロシア語名。チュード湖。
チュニジア【Tunisia】
アフリカ北部、地中海に面する国。正称、チュニジア共和国。首都チュニス。オリーブなどの農産物や燐(りん)鉱石・石油などを産出。イスラム教が行われる。フランス領から1956年に独立し、翌年共和国とな...
チュニス【Tunis】
チュニジア共和国の首都。地中海の重要な貿易港。北東近郊にカルタゴの遺跡がある。ジトゥナモスク(大モスク)やユセフデイモスクなどが残る旧市街は、1979年、世界遺産(文化遺産)に登録された。人口、...
チュニス‐こ【チュニス湖】
《Lac de Tunis》チュニジアの首都チュニスの市街部と地中海のチュニス湾の間にひろがる潟湖(せきこ)。