ちゅうしょ‐おう【中書王】
中務卿(なかつかさきょう)になった親王の称。特に文人として有名な兼明(かねあきら)親王と具平(ともひら)親王を、前中書王と後中書王と称した。
ちゅうしょ‐かく【中書格】
漢字の書体の一。宮廷の書家が詔勅や宮殿の扁額などを書くときに用いた端正な書体。
ちゅう‐しょく【昼食】
昼の食事。ひるめし。ちゅうじき。「—をとる」「—会」
ちゅう‐しょく【中食】
⇒なかしょく(中食)
ちゅうしょく‐き【鋳植機】
活字組み版で、活字母型を内蔵し、活字を鋳造すると同時に植字する機械。1字ずつ鋳造していくモノタイプ、1行分まとめて鋳造するライノタイプがある。
ちゅうしょく‐なんみん【昼食難民】
⇒ランチ難民
ちゅうしょ‐しょう【中書省】
1 中国の中央官庁。魏晋時代に設置され、明初に廃止。 2 中務省(なかつかさしょう)の唐名。
ちゅうしょとく‐しゃ【中所得者】
中程度の所得を得ている人。中間所得者。
ちゅうしょ‐れい【中書令】
1 中書省の長官。 2 中務卿(なかつかさきょう)の唐名。
ちゅう‐しん【中心】
1 まんなか。中央。「町の—に公民館がある」「地域の—」 2 物事の集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「—となって組織をとりしきる」「政治経済の—をなす」 3 心の...