ちょう‐しゅう【町衆】
中世後期の京都で、町組をつくって自治的生活を営む商工業者を主とした人々。祇園(ぎおん)祭を行ったほか、能・茶など庶民文化の担い手となった。まちしゅう。
ちょう‐しゅう【長州】
長門(ながと)国の異称。
ちょう‐しゅう【長周】
長門(ながと)国と周防(すおう)国。防長。
ちょう‐しゅう【長袖】
1 長いそで。また、その着物。ながそで。 2 そでの長い衣服を着た人。公卿・僧侶などをあざけっていう語。
ちょう‐しゅう【張州】
尾張(おわり)国の異称。
ちょう‐しゅう【朝集】
地方官が朝廷に参集すること。
ちょう‐しゅう【徴収】
[名](スル) 1 金銭などを取り立てること。「会費を—する」 2 国または公共団体が国民から租税・手数料・現品などを強制的に取り立てること。「税金を—する」「源泉—」
ちょう‐しゅう【徴集】
[名](スル) 1 人を強制的に呼び集めたり、金銭・物品を取り立てたりすること。「全員に—をかける」「貴金属類を—する」 2 兵役制度で、強制的に現役または補充役に編入すること。
ちょうしゅう【潮州】
中国広東省東部の市。韓江水運の基地として発展。唐代に韓愈が流された所で、その祠(ほこら)がある。潮安。チャオチョウ。
ちょう‐しゅう【調習】
「調練(ちょうれん)」に同じ。