ちょう‐ば【嘲罵】
[名](スル)あざけりののしること。「—を浴びせられる」「口汚く—する」
ちょう‐ば【調馬】
[名](スル)馬を乗りならすこと。
ちょう‐ばい【鳥媒】
鳥によって植物の受粉が媒介されること。
ちょう‐ばい【糶売】
1 「売り米(よね)」に同じ。 2 せり売りすること。競売。
ちょうばい‐か【鳥媒花】
ハチドリ・ミツスイなどの鳥によって花粉が運ばれ、受粉する花。日本ではメジロがツバキ・ヤッコソウの受粉を媒介するといわれる。→虫媒花
ちょうばえ【蝶蠅】
ハエ目カ亜目チョウバエ科の総称。ハエよりもユスリカやカに近く、名称は、成虫の翅(はね)や全身が鱗毛で覆われることに由来する。人家に一般的にみられ、特にトイレに多く発生するため、便所バエともよばれ...
ちょう‐ばく【帳幕】
とばりと、まく。また、それを張りめぐらした所。
ちょう‐ばこ【帳箱】
帳場に置いて、帳簿や筆記用具などを入れておく箱。
ちょうば‐ごうし【帳場格子】
商店などで、帳場のかこいに立てる低い衝立(ついたて)格子。多くは二つ折り、または三つ折り。結界(けっかい)。
ちょうば‐し【調馬師】
1 馬を乗りならす人。 2 もと宮内省主馬寮に属した職員。乗馬の調練を担当した。