ちょう‐む【庁務】
1 官庁の事務。 2 検非違使(けびいし)庁の事務。 3 門跡寺院の役人。坊官。
ちょう‐む【朝務】
朝廷のつとめ。朝廷の政務。
ちょう‐むすび【蝶結び】
ひもや水引などの結び方の一。チョウが羽を広げたように輪をつくって結ぶもの。ちょうちょ結び。→水引1
ちょう‐め【丁目】
市街地の区画で、町の中の小区分を表す語。番地よりは大きい。「銀座四—」
ちょう‐め【重目】
⇒調食(ちょうば)み
ちょう‐めい【町名】
町の名称。「—の変更」
ちょう‐めい【長命】
[名・形動]長生きであること。また、そのさま。長寿。「—な人」⇔短命。
ちょう‐めい【朝命】
朝廷の命令。天子の仰せ。
ちょう‐めい【澄明】
[名・形動]水・空気などが澄みきっていること。また、そのさま。「—な大空」
ちょうめい‐がん【長命丸】
1 室町時代、疲労回復に効果があるとされた丸薬。〈運歩色葉〉 2 江戸時代の強精・催淫用の塗布剤。両国の四つ目屋で売っていたものが有名。「—の看板に、親子連れは袖を掩(おほ)ひ」〈根無草・四〉