ちょう‐ぎ【長技】
得意とする技能。特技。「体操は彼の—である」〈鴎外・雁〉
ちょう‐ぎ【朝儀】
朝廷が行う儀式。公の儀式。
ちょう‐ぎ【朝議】
朝廷での評議。
ちょう‐ぎ【嘲戯/調戯】
[名](スル)あざけりたわむれること。からかうこと。「もろ人の—は一身に聚(あつ)まる習なり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ちょう‐ぎ【調義/調儀】
工夫・策略をめぐらすこと。また、その才知。「諸事につきて、その身—のよきゆゑぞかし」〈浮・永代蔵・一〉
ちょう‐ぎかい【町議会】
地方公共団体である町の意思を決定する議決機関。町議会議員によって組織される。
ちょうぎかい‐ぎいん【町議会議員】
町議会を組織する議員。町の住民から直接選挙される。任期は4年。町会議員。町議。
ちょうぎ‐せん【町議選】
《「町議会議員選挙」の略》町議会議員を選出するための選挙。
ちょう‐ぎゃく【嘲謔】
[名](スル)あざけって笑いものにすること。「詼諧(かいかい)、—、罵詈(ばり)…の色各自(めいめい)の面に現れて」〈魯庵・社会百面相〉
ちょう‐ぎょ【釣魚】
魚を釣ること。魚釣り。また、魚釣りの対象となる魚。釣り魚。「—法」