ちょく‐ぜい【直税】
「直接税」の略。
ちょく‐ぜん【直前】
1 物事の起こったり行われたりするすぐ前。「出発—に事故が発生した」⇔直後。 2 すぐ前。目の前。「車の—を横断する」⇔直後。
ちょく‐そう【直送】
[名](スル)物品を相手へ直接送ること。「産地から—する」
ちょく‐そう【直葬】
通夜・告別式などの儀式は行わず、自宅または病院から直接火葬場に遺体を運び、火葬にする方式。炉前で読経・祈祷の行われることもある。 [補説]平成10年(1998)ころから増えてきたという。
ちょく‐ぞく【直属】
[名](スル)直接その指揮下・監督下にあること。「—の部下」「内閣に—する機関」
ちょくたつ‐にっしゃりょう【直達日射量】
雲がないとき、太陽光線に垂直な地表の1平方メートルの面が1秒間に受けるエネルギー量。大気外での直達日射量を太陽定数という。
ちょく‐だい【勅題】
1 天皇が出題する詩歌などの題。特に、明治2年(1869)以降毎年行われている歌会始めの題。 2 天皇が書いた題額。
ちょく‐ち【直値】
⇒リテラル
ちょく‐ちょう【直腸】
消化管のうち、大腸のS状結腸に続く最終部分。下端が肛門(こうもん)になる。
ちょくちょう‐えん【直腸炎】
直腸の粘膜の炎症。