ちょっこう‐ざひょう【直交座標】
座標軸が互いに直角に交わる座標。直角座標。
ちょっこう‐しゅうせいいた【直交集成板】
⇒シー‐エル‐ティー(CLT)
ちょっこう‐しゅうせいばん【直交集成板】
⇒シー‐エル‐ティー(CLT)
ちょっこう‐しんぷくへんちょう【直交振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっこうは‐しゅうはすうぶんかつたじゅう【直交波周波数分割多重】
⇒オー‐エフ‐ディー‐エム(OFDM)
ちょっこ‐もん【直弧文】
4、5世紀の、古墳の石室の壁や石棺・埴輪(はにわ)・刀などにみられる呪術的文様。直線と弧線とを複雑に組み合わせて構成される。
ちょっこり
[副] 1 ちょっと。ちょっくら。少しだけ。「風呂敷包み—と、似合はぬ風の旅姿」〈浄・和田合戦〉 2 こぢんまりとまとまっているさま。ちんまり。「何と—と、何処に置いても邪魔にならぬよい女房であ...
ちょっ‐こん【直根】
側根が小さく、主根が大きくて垂直に伸びている根。ニンジン・ダイコンなど。
ちょっ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちっと」の音変化。「一寸」「鳥渡」は当て字》 1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「—昼寝をする」「—の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより—むずかしかった」 2 ...
ちょっといいはなし【ちょっといい話】
戸板康二による随筆集。古今東西のさまざまな人物の逸話を集める。昭和53年(1978)刊行。続編・姉妹編に「新ちょっといい話」「歌舞伎ちょっといい話」などがある。