ちょぞう‐リング【貯蔵リング】
加速器で加速した電子や陽電子などの荷電粒子を、磁場を用いて円環状に周回させて、長時間貯蔵する装置。シンクロトロンの一種。
ちょ‐たん【貯炭】
[名](スル)石炭や木炭をたくわえること。また、その石炭や木炭。
ちょたん‐せん【貯炭船】
船倉に石炭を貯蔵し、必要とする他船に供給する船。
ちょ‐だい【著大】
[名・形動]いちじるしく大きいこと。目立って大きいこと。また、そのさま。「漸く四方に延蔓し其数—に至り」〈神田孝平・明六雑誌二六〉
ちょ‐ちく【貯蓄】
[名](スル) 1 財貨をたくわえること。また、その財貨。「将来に備えて—する」「財形—」 2 所得のうち、消費されないで残った部分。
ちょちく‐ぎんこう【貯蓄銀行】
国民大衆の零細預金や定期積金を通じて資金を調達し、これを公共債に運用したり、住宅資金に貸し付けたりすることを主たる業務とした銀行。昭和18年(1943)以降は、普通銀行に転換したり吸収されたりし...
ちょちく‐せいこう【貯蓄性向】
所得に対する貯蓄の割合。平均貯蓄性向と限界貯蓄性向とに分けられる。→消費性向
ちょちく‐ほけん【貯蓄保険】
比較的短期間で、保障よりも貯蓄を目的とした保険。満期になると保険金が支払われる。
ちょちく‐よきん【貯蓄預金】
貯蓄を目的として預けられている預金。定期預金・定期積金など。
ちょちょい‐の‐ちょい
[連語]物事をたやすく行うさま。お手の物であるさま。「難問パズルも—だ」 [補説]語源未詳。「ちょいちょい3」を調子よく言ったものか。