ちん‐だい【ちん鯛】
《「ちぬだい」の音変化》クロダイの別名。
ちん‐だい【鎮台】
1 一地方を守るために駐在する軍隊。また、その長。 2 明治初期の常備陸軍。明治4年(1871)東京・大阪・鎮西(小倉)・東北(石巻)の4鎮台を置き、明治6年(1873)、東京・仙台・名古屋・大...
ちんだい‐へい【鎮台兵】
鎮台に所属する兵士。
チンダル‐げんしょう【チンダル現象】
コロイド溶液やエーロゾルなどに光を当てたとき、その微小な粒子によって光が散乱され、光の通路が一様に光って見える現象。一般にレイリー散乱によって説明される。ティンダル現象。
チンダル‐さんらんこう【チンダル散乱光】
チンダル現象で散乱される光。ティンダル散乱光。
ちん‐だん【珍談】
珍しい話。また、こっけいな話。
ちんだん‐ぐ【鎮壇具】
寺院などを建立する際に、地鎮のためにその土地に埋めた宝石や道具類。奈良時代に盛んに用いられた。