しろい‐とう【白い塔】
《Lefkos Pyrgos/Λευκός Πύργος》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキにある塔。高さ35メートル。テルマイコス湾を望む港に建つ。15世紀にベネチア人が築いた城塞の一部であり...
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】
消化管で生成され、内分泌されるホルモン。セクレチン・ガストリン・コレシストキニン‐パンクレオザイミンなど。消化液の分泌、消化管の運動などを調節する。
じゃくどくか‐ワクチン【弱毒化ワクチン】
⇒生ワクチン
じゃ‐ばら【蛇腹】
《蛇の腹のような形状・模様の意》 1 組み立て式カメラや引き伸ばし機で、レンズと本体とをつなぐ、遮光性で折りたたみ式の伸縮自在の部分。 2 建物の軒や壁の最上部などに帯状に巡らした、刳形(くりか...
ジャボチンスキー‐はんのう【ジャボチンスキー反応】
⇒ベロウソフジャボチンスキー反応
ジャック‐オ‐ランタン【jack-o'-lantern】
《「ジャックランタン」「ジャッカランターン」とも》カボチャのちょうちん。ハロウィーンに、カボチャの中身をくり抜き、目・口・鼻をあけ、中にろうそくなどをともして子供が遊ぶもの。→ハロウィーン
じゃ‐の‐ひげ【蛇の鬚】
キジカクシ科の常緑多年草。葉は細長く、叢生(そうせい)する。初夏、葉の間から花茎を出し、淡紫色の小花をつけ、秋に青黒い実をつける。実はよく弾むので、弾み玉とよばれる。根の肥大部を漢方で麦門冬(ば...
しゃぜん‐し【車前子】
オオバコの種子。漢方で消炎・利尿・鎮咳(ちんがい)剤などに用いる。
じゃくどく‐ワクチン【弱毒ワクチン】
⇒生ワクチン
しゃく‐やく【芍薬】
ボタン科の多年草。高さ約60センチ。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。漢方で根を乾かして鎮痙(ちんけい)・鎮痛薬とする。アジア大陸北東部の原産。品種も多い。顔佳草(かおよ...